瀬底島でシュノーケリング

瀬底島の海

何度も沖縄に行っていると、だんだんその楽しみ方が自身の中では固まってきました。 いろんな楽しみ方が出来るのが沖縄ですが、私の場合は、海が自然な場所で造成されていなくて、珊瑚などがある場所でシュノーケリングをすると言うのがメインの楽しみ方となりましたので、それからは行く場所が徐々に変わってきました。

今までなら有名なリゾートに片っ端から泊まってみるという感じだったのですが、レンタカーを借りてちょっと足を伸ばした場所に絶好のシュノーケリングスポットを見つけてしまってからは、そこに移動しやすい場所でリーズナブルなホテルに泊まるようになりました。 その場所は瀬底島という車で行く橋が架かっている小さな離れ小島なのです。

この場所は地元の方しか来ないようで、いつもとても静かですし、さらにまったく造成されていないビーチなので、とても遠浅でここかしこが珊瑚のテーブルだらけになっているんです。 ここならわざわざ深い海に潜らなくても、小さな熱帯魚を観察する事ができますのでとても楽しく過ごせるのです。

さらに、たまたま途中でお昼ご飯用にと惣菜パンを買って持って行っていたのですが、それをちょっと魚にあげたらこれを美味しそうに食べに来ますので、餌付けのような楽しみ方ができることにも気付きました。

この惣菜パンにはウインナーが入っていたのですが、この部分をあげたら食いつきがまったく違っていました。 それからここを訪れる時にはウインナーを買っていき、餌付けして楽しむようになりました。

この場所にはさまざまな魚がいますので、それを見て楽しむことができますし、ビーチにはかわいらしいやどかりもいるので、小さなお子さんもとても楽しめる場所です。

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