沖縄のブセナ海中展望塔に行ってきた

綺麗な海そして魚をお出迎えしてくれます

恩納村に宿泊していたので、すぐ近くだったブセナ海中展望搭に、子供たちと大人二人で遊びに行ってきました。もともと気になっていたブセナテラスというホテルが運営している海中展望台なので、まずはホテルの守衛さんにどこに車を駐車すればよいか聞いて、ホテルの施設内を走ってすぐ、目の前の駐車場に車を停めました。

曇ったり晴れたりを繰り返している日でしたが、海はきれいなエメラルドグリーン。本当はグラスボートに乗ろうと思っていたのですが、海の波が高く、「乗り物酔いをする方は、今日はつらいかも」と心配になって、海中展望台のみにしました。

歩いて15分くらいで着くらしいですが、赤色のトローリーバスが出ていたので、揺られていくことに。「なんだか、グアムやハワイを思い出すなあ」なんて家族と話をしながらとローリーに揺られて2－3分。先にグラスボートの人たちが下車し、私たちはその次のブセナ海中展望搭で降りました。

海中展望搭は、海のちょっと沖合のど真ん中にあるので、長い橋を展望台に向けてひたすら歩きます。この海中展望搭、潜らなくても海の景色、そして色とりどりな魚が見れるのでみんな大喜びしていました！

天然の隠れクマノミ、そう、あのニモが見れて、子供たちは大興奮。また、100円で買った金魚のえさみたいのを上からばらまくと、下で鯉のように熱帯魚が押し寄せて我先にと食べるので、かなりおもしろかったですよ。お勧めです！

ちなみに、海中展望搭に行く前にチケットを買ったところでは、ブセナテラスのプライベートビーチで過ごすためのチケットも販売していますが、1日2000円也。海中展望台やグラスボートも結構なお値段がするので、予算は多めに見積もりましょう！

スポンサードリンク